Jan
20
2015
ちょっと贅沢したいときのお蕎麦@木鶏(山形村)
1/11(日)
なんだかんだで、松本あめ市にいけなくなっていたときのこと。
TLの投稿でとんとん拍子に話がまとまって、夜に先輩と山形村の
「そば処 木鶏(もっけい)」
へ。
初訪問です。
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/
店主の塙さんはナガブロユーザということで、どうしても来たかった一店。
あずみのFMで賢さんも訪問済み。
「ぎたろう軍鶏」という、辰野で飼育されている絶品の軍鶏があるらしい。
さて、訪問は夜だったのですが、折からの雪であたりは一面雪景色。
「この天気だから、ひょっとしたら今夜は僕らだけかもね」
と先輩。駐車場にもクルマが無かったんで、その気配は濃厚。
前日に交通事故でお店の看板と玄関の扉が破損したとのことで、ドアがむき出しの一枚板でした。
こちらの記事に…
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/e1638736.html
さて、広々とした店内は居心地のよさそうな雰囲気。
二人でカウンターへ(予約席でした)。
はじめましてのご挨拶をして、先輩はお酒を、ドライバーの私は蕎麦茶を。
まずはうわさの「ぎたろう軍鶏」の肝を塩で焼いていただきました。

ふんわりと柔らかく、溶けるような舌触り。ねっとり濃厚なレバーの美味さ!!
レバーはどちらかというと苦手なんですが、この肝は美味い!
これは、お酒だわ。
野菜の天ぷらをいただき、続いては手羽をたれで焼いていただきました。

そば屋のたれで焼いた手羽先、美味くないはずがないでしょ。
香ばしい焼き目。ジューシーな肉。
これは、お酒だわ。。
日本酒も、店主じきじきに選んでいるので、オススメがあるようです。
次は誰かドライバーを捕まえてこなくては。
さて、本題のお蕎麦をいただきましょう。
こちらです。

「軍鶏つけそば」(大盛り)
ぎたろう軍鶏の身が入った温かいつけつゆで、十割蕎麦をいただきます。
そば粉は、野辺山だったかな?
席から見える釜でゆで揚げて、水で締めるところを見ると、ほのかに緑色にみえました。
麺は細め。実に細い。そしてしっかりした歯ごたえ。
つゆには軍鶏のほか、ゴボウとにんじん、長ネギ。ゴボウの強い香り。

変化をつけるのに、ゆずコショウがいいですね。
先輩は「和キーマカレーそば」
温かいおそばに、和キーマカレーが乗っています。
そう、この「和キーマカレー」は名店「けんすけ」の和キーマカレー。
友情の一品です。
濃厚な蕎麦湯も美味い。
結局、やはり、この夜は貸しきり状態でした。
おかげで話は盛り上がり、だいぶ長居させていただきました。
和貴さんの熱い思いを伺え、とても良い出会いでした!!
お値段はちょっとしますが、その価値あり。
「ちょっと贅沢してみたい」ときにちょうどいいお勧めのお店です。
さて、外はまだ雪。
「どこまでお送りします?」
「じゃあ、ロマンでマッサンの予習を」
で、みんなのオアシス「BARロマン飛行」@豊科。
年が明けてNHKの朝ドラ「マッサン」は余市編へと進んでいます。
じゃあ、ということでニッカの余市15年。

やはり、ブームというか余市、竹鶴が良く出るようになったみたいです。
続いては、秘蔵のスプリングバンク三兄弟。

明日の予定も無いので、くつろぎモード。
ちょっぴりシガー。ゴッドファーザー。

シガーはやっぱウイスキーなんでしょうか。
40歳になったら吸い始めようと思います。
◇そば処 木鶏
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/
https://www.facebook.com/sobadokoro.mokkei
東筑摩郡山形村5511-7
TEL:98-2099
イケメン弁当はこちら
なんだかんだで、松本あめ市にいけなくなっていたときのこと。
TLの投稿でとんとん拍子に話がまとまって、夜に先輩と山形村の
「そば処 木鶏(もっけい)」
へ。
初訪問です。
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/
店主の塙さんはナガブロユーザということで、どうしても来たかった一店。
あずみのFMで賢さんも訪問済み。
「ぎたろう軍鶏」という、辰野で飼育されている絶品の軍鶏があるらしい。
さて、訪問は夜だったのですが、折からの雪であたりは一面雪景色。
「この天気だから、ひょっとしたら今夜は僕らだけかもね」
と先輩。駐車場にもクルマが無かったんで、その気配は濃厚。
前日に交通事故でお店の看板と玄関の扉が破損したとのことで、ドアがむき出しの一枚板でした。
こちらの記事に…
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/e1638736.html
さて、広々とした店内は居心地のよさそうな雰囲気。
二人でカウンターへ(予約席でした)。
はじめましてのご挨拶をして、先輩はお酒を、ドライバーの私は蕎麦茶を。
まずはうわさの「ぎたろう軍鶏」の肝を塩で焼いていただきました。

ふんわりと柔らかく、溶けるような舌触り。ねっとり濃厚なレバーの美味さ!!
レバーはどちらかというと苦手なんですが、この肝は美味い!
これは、お酒だわ。
野菜の天ぷらをいただき、続いては手羽をたれで焼いていただきました。

そば屋のたれで焼いた手羽先、美味くないはずがないでしょ。
香ばしい焼き目。ジューシーな肉。
これは、お酒だわ。。
日本酒も、店主じきじきに選んでいるので、オススメがあるようです。
次は誰かドライバーを捕まえてこなくては。
さて、本題のお蕎麦をいただきましょう。
こちらです。

「軍鶏つけそば」(大盛り)
ぎたろう軍鶏の身が入った温かいつけつゆで、十割蕎麦をいただきます。
そば粉は、野辺山だったかな?
席から見える釜でゆで揚げて、水で締めるところを見ると、ほのかに緑色にみえました。
麺は細め。実に細い。そしてしっかりした歯ごたえ。
つゆには軍鶏のほか、ゴボウとにんじん、長ネギ。ゴボウの強い香り。

変化をつけるのに、ゆずコショウがいいですね。
先輩は「和キーマカレーそば」
温かいおそばに、和キーマカレーが乗っています。
そう、この「和キーマカレー」は名店「けんすけ」の和キーマカレー。
友情の一品です。
濃厚な蕎麦湯も美味い。
結局、やはり、この夜は貸しきり状態でした。
おかげで話は盛り上がり、だいぶ長居させていただきました。
和貴さんの熱い思いを伺え、とても良い出会いでした!!
お値段はちょっとしますが、その価値あり。
「ちょっと贅沢してみたい」ときにちょうどいいお勧めのお店です。
さて、外はまだ雪。
「どこまでお送りします?」
「じゃあ、ロマンでマッサンの予習を」
で、みんなのオアシス「BARロマン飛行」@豊科。
年が明けてNHKの朝ドラ「マッサン」は余市編へと進んでいます。
じゃあ、ということでニッカの余市15年。

やはり、ブームというか余市、竹鶴が良く出るようになったみたいです。
続いては、秘蔵のスプリングバンク三兄弟。

明日の予定も無いので、くつろぎモード。
ちょっぴりシガー。ゴッドファーザー。

シガーはやっぱウイスキーなんでしょうか。
40歳になったら吸い始めようと思います。
◇そば処 木鶏
http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/
https://www.facebook.com/sobadokoro.mokkei
東筑摩郡山形村5511-7
TEL:98-2099